クレタFXのあゆみ
1991年3月 「アスタートレード」東京都墨田区3丁目にて創業
イベント企画、FX市場分析を主な業務としてスタート。初めてのオフィスはまだ確定しておらず、社長の自宅を事務所として使用。初期資本は50万円。
1992年3月 1年の下準備を経て、事業を本格開始。練馬区向山1丁目にオフィスを設立
オフィスは専務・伊藤の部屋が選ばれ、友人から寄贈された机と椅子で開始。FX市場への新規参入は難航し、収益はほぼゼロの状態が続く。
1994年4月 FXガイド「Forex Quest!」を創刊
友人の紹介で出会ったウェブ開発者と協力し、新たなプロジェクトをスタート。このFXガイドが、アスタートレードのメイン事業へと成長。
1995年11月 東京都港区六本木3丁目にオフィスを移転。従業員7名
大手金融イベントでの成功をきっかけに、よりアクセスの良い六本木にオフィスを移転。これを機に事業が拡大。
1996年7月 社名を「クレタFX」に変更
新しいブランド戦略に伴い、社名を「クレタFX」に変更。今後のビジョンを強化。
1998年4月 FXレビューサイト「FX Super Life」を開始
FX愛好者のための詳細なガイドとレビューを提供するサイトを立ち上げ、ユーザーからの高評価を得る。
2000年4月 法人格を株式会社に変更し、デイトレーダー向けの「スピントレード」を開始
急成長するデイトレード市場に注力し、新たな事業を展開。
2003年4月 「FX Super Life」の編集業務を強化
質の高い情報提供を目指し、編集部を拡充。
2005年11月 金融出版「Trading Press」と提携
出版部門を新設し、トレーダー向けの専門雑誌をリリース。初の自社製トレーディングツール「SpinTrade」を発表。
2009年6月 国際金融エキスポでの出展を予定
高級トレーダー向けライフスタイル誌「Lux Trade」を創刊。サブブランド「FX Annex」をスタート。デイトレーダー向けの詳細な情報サイトを構築。
2010年10月 新たな雑誌「Trade Central」を創刊
「Trade Central」を創刊し、デジタル部門と出版部門を再編成・強化。女性トレーダー向けのライフスタイル誌「Lady’s Trade」を開始。
2011年1月 新たなトレーディングツール「Reel Trades」を開始
本社を港区浜松町に移転し、さらなる拡大を目指す。
企業理念
コンテンツを創造
クレタFXは二つの核心的な役割を持っています。まず、クライアントの夢や希望を形に変えるデザインパートナーです。さらに、我々独自のビジョンを具現化して共有するテクノロジーのパイオニアでもあります。私たちは「感動のコンテンツを生む」存在です。
あらゆる創意工夫
私たちの冒険心は出版の世界から火をつけられました。これからも金融やファイナンスの領域など、様々なフィールドに挑戦していきます。方法や手段が変わろうとも、喜びや感動を生むコンテンツの創出を追求することが私たちの信条です。
価値ある仕事をしよう
クレタFXはまだ成長中の企業です。最高の結果を追求し、限界を超えていきます。ただし、「質の良い仕事」は予算や条件だけでは成し遂げられません。社会に価値をもたらす仕事を志向し、それを実践します。
アイデアボックス
クレタFXが目指すのは、無尽蔵なアイディアの宝庫であること。想像力に満ち溢れ、新しいアイデアが絶え間なく生まれる。この「アイデアの宝箱」というコンセプトに、私たちの熱意とビジョンが込められています。ぜひ、この魅力的な宝箱を開けて、中の驚きを体感してください。